「賃貸保証会社」って何を保証してくれるの?

最近の賃貸契約では「保証会社」のサービスへの加入が義務付けられていることが多いですね。

 

いわゆる「連帯保証人」を付けるのではダメなの?

「連帯保証人」をつけてもサービスに加入しなければならないの?

 

と、いう質問をよく受けます。

 

 

まず、「賃貸契約」というものの基本について考えてみましょう。

 

大家さんがお部屋を入居者さんへ貸します。

そのかわり入居者さんは大家さんに、毎月家賃を払ってくださいね。

 

これが契約の中身ですよね。

 

 

ところが、ごくまれに、家賃を払わない入居者がでてきます。

あるいは月末の締め切りに間に合わなくて、2~3日遅れて払ったりします。

 

相応の事情があるのでしょうけれど、

 

大家さんは、この家賃収入で生活しているわけです。

アパートやマンションの建設時に銀行からお金を借りて、その返済もある場合があります。

 

みなさんは、会社の給料日にお給料が振り込まれなかったらどうしますか?

あるいは2~3日遅れて振り込まれてきたら。

 

困りますよね。

電気・ガス・水道や携帯電話料金の引き落としがあるかもしれない。

生命保険やローンの支払いが残っている人もいるでしょう。

 

なので、大家さんも困ってしまうので、そういう入居者には

「出てってください」

ということになるわけです。

 

「2ヶ月くらいの遅れは大丈夫だろう」

 

とか、勝手に判断してしまう方もいますが、

契約書を良く見れば、1度でも家賃の支払いが遅れたら即、契約解除ということになっていると思います。

 

 

しかし、本当に

家賃を払いたいのだけれども、本当に払えない

という事態が起きる可能性もありますよね。

 

不景気がどうのという話もあるでしょうが、

急な病気や怪我で働けなくなったり、誰しも何時どうなるかはわかりません。

 

だからと言って大家さんが困ることに違いはないわけで。

 

そういう時に、かつては「連帯保証人」さんへ滞納家賃を請求するのが普通でした。

しかし「連帯保証人」さんも急な出費ができないことも多々あります。

 

 

そこで「賃貸保証会社」の「代位弁済」というサービスが活きてきます。

もしもの時の貴方に代わって家賃を支払ってくれるのです。

 

これで大家さんも困らないし、貴方も支払いの遅れで部屋から出されることもありません。

 

※ もちろん「代位弁済」なので、一時的に保証会社が支払った家賃は、後から保証会社に返済しなければなりません。

 

「入居審査」の段階で保証会社は入居者の対して、この責任を「保証」しますから安心というわけです。

 

 

 

 

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